ハイサイ、レイジンです。
先日娘ちゃんが産まれたので、役所に行って出生届を提出してきました。
出産後に必要な手続きに関しては産前の準備 | レイジンブログ (hoiku-kosodate-asakatsu.com)にまとめています。
出生届の提出は、赤ちゃんが産まれたらやりたかったことの一つで、恥ずかしながらこれまで出したことがありませんでした。
そう、ママさんに任せていたわけですねー
今考えると、手続きをママさんに任せていたのはあり得ないなーと思っています。(ドン引き)
その理由や出生届を出すにあたって感じたことを書いていきたいと思います。
それでは、いってみよー
出生届はパートナーが提出した方が良い
特別な理由がない限り、出生届はパートナーがだしたほうがよいです。
その大きな理由は、
ママさんは出産を終えたばかりで体が元の状態ではないから。
病人やけが人を役所に行かせますか?
ほとんどの人は答えがNOだと思います。
産後のママは、体も心も不安定。
「産後の体は交通事故にあったようなもの」とも言いますし。
そして、ママさんは授乳もあり、赤ちゃんのスケジュール上、睡眠不足に陥りがちです。
そんなママさんに対して、役所に行ってもらい、説明を受けたり、長時間待たされたりというのは少し酷なのかなーと感じます。
ここはパパさんやパートナーが行き、ママさんの負担を減らしましょう。
ただし、「出生届の提出だけはどうしても自分でやりたい」という方がいたら、
その時は思いを汲んであげたほうが良いと思います。
誰が出生届を提出しに行くか、ぜひご相談をー
出生届を出してみて感じたこと
そんなこんなで、初めて出生届を出したのですが、3つほど感じたことがあります。
①書くのめんどくさいし分かりづらい
1つ目は、書くのが非常にめんどくさいのとわかりづらかったことです。めんどくさいは主にレイジンの性格上から来てますねー(笑)
最近は、手書きで書類を出す機会も少なくなってきました。レイジンは圧倒的デジタル派。なので、手書きに慣れておらず、多くのことを書くことが苦手でございます。別に汚い字でヴァーっと書いていいならまあ大丈夫なんですが、そんなことできないじゃないですか(-_-;)
そして、めんどくさいをより増し増しにしたのが、わかりづらさ。病院側が例のように書いてくれてるんですが、それを見て書いても間違っているから直してください的な。
「えーっ、例には病院名書いてるじゃん」
と思いながら、いろいろ直しが入ったわけです。
デジタルなら、そもそも役所に行かなくてもいいよなーと感じながら、頑張って書いたのでございます。こんなの頑張った内に入らんわ(笑)
②長時間待たされすぎ
①に関しては共感する人も少ないでしょうが、②は経験した方も多いのではないでしょうか。
今回、レイジンは9時に行って、終わったのは11時。およそ2時間です。
「2時間は長い!」
これもしママさんが行っていたとしたら、2時間座りっぱなしで待たされたのかーと思うと、やはり酷な気がします。
そこまで混んでいたわけではないので、これが通常運行なのかと。
出産明けのママさんの体の状況を考えると、おすすめはできませんなー
③絵本もらえるの嬉しかった
デメリットが多い出生届提出でしたが、うれしかったこともあります。それは絵本のプレゼント。
実は、レイジンの住んでいる市町村。第1子の時にあった絵本プレゼントが第2子の時にはなくなっていたんですねー
絵本は親子の絆を強めたり、触れ合いを生んだりするのに最適な道具で、そのほかにもメリットがたくさん。
絵本読み聞かせの効果は、コチラにまとめてあります。
育児において重要な役割を果たす絵本をもらえたことはうれしい限りです。
そのほかの用事も済ませてしまおう
もし、出生届を出す以外に役所に用事があるのなら、そちらもついでに済ませてしまいましょう。
レイジンは、
- 医療費助成の申し込み(保険証が出来上がってからの方が良い)
- 保育園の認定区分の変更(ママが産休・育休、レイジンが育休を取得するため)
- 税金の支払い
といったものも待ち時間があったので済ませました。それでも時間はかなり余ったくらいです。
出生届の提出に行く前に、役所で行うことをまとめておきましょー
おわりに
ということで、今回のまとめ!!
- 出生届は、パートナーが出した方がママさんへの負担が減りますよー
- 出生届の記入方法、分かりにくいので簡潔にしておくれ、(出来たらデジタルでお願い)
- 他に役所への用事がないかまとめておきましょー
といったところでしょうか。
今回の出生届の提出、初めてですが、いい経験になったなーと感じています。やらないとわからないことがたくさんあるということですな。
それでは、またやー
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