ハイサイ、レイジンです。
今回は宮古島で訪れた『宮古島市熱帯植物園』についてお知らせしていきたいと思います。
花や緑が満喫できるほかにも、体験工芸村も同施設内にあり、様々な工芸を体験できるのが宮古島市熱帯植物園の魅力!
海以外にも沖縄を満喫したいなという方におススメです。
それでは、いってみよー
場所は宮古島市平良東仲宗根添1166−286
さっそく場所から。宮古島市熱帯植物園の場所をお知らせ。空港からの経路を見ていきましょう。
宮古空港を出て左折。車で7分といったところですね。徒歩だとかなりかかるので、車がおすすめになります。
宮古島市熱帯植物園のおススメ5つのポイント
では、おすすめのポイントも見ていきましょう。
園内入場無料
魅力の一つは、なんといっても園内入場無料。実際、レイジン一家も無料で楽しみました。
入口はこんな感じ。
丁寧に園内地図もあります。着いたら写メっておく方がいいかも。
きれいな花や緑
植物園ということもあり、花や緑は豊富。自然は、ストレス軽減に大きく役立ちます。緑を見て、リラックスすることで、パワーもわいてきますよ。
広場もあるので、子どもも十分に体を動かせる
そして、大きな広場もあるので、子ども達も十分に体を動かして遊ぶことができます。レイジン一家は、バドミントンを楽しみました。鬼ごっこをしている家族もいましたよ。花を傷つける恐れのあるボール遊びは避けたほうがいいかも。
残念ながら、写真は撮れず。イメージは↓のような感じです。結構広々としています。
鐘を鳴らそう
園内を進むと、ロイヤルパームに鐘がぶら下がっているポイントがあります。鐘を鳴らすことで、植物園を訪れる人々の誓いや願いが叶うように思いを込めて作ったそうな。訪れたら、一回は鳴らしていくべきですね。
馬にも出会えた
園内探索の最後に気づいたのですが、宮古には珍しい馬も見ることができます。それも結構間近で。レイジンの娘ちゃんは怖がっていましたが、動物好きの子どもにはうれしいポイントではないでしょうか。
舎内にもう一匹。
体験工芸村で、ぜひ沖縄の工芸を体験してみては
そして、宮古島市熱帯植物園には様々な工芸体験施設も存在します。
年始に訪れたため、休止中のところも多かったですが、宮古島で工芸を体験できるところも多くないので、貴重な経験ができると思いますよー。
シーサーづくり、器づくり
沖縄といえば、シーサー。自分だけのシーサーや器を作ることができます。
貝細工も楽しめます。
きれいな貝を使って、ストラップやブレスレッドなど様々な貝細工を楽しめます。
牛の角アクセサリーや島ぞうりづくりも
沖縄では定番となっている島ぞうりも作ることができます。自分家のオリジナル島ぞうりを作って、そのまま履いて旅を楽しむのもいいですね。
牛の角アクセサリーは結構珍しい?
アート体験
宮古島の思い出をアートにすることもできます。チョークアート体験やアロマワックスバー、ボディアートなんてものもありますよ。
琉装体験で非日常の体験を
こちらでは、琉装体験もできます。写真に残せば、一生の思い出になりますね。
食事処もあるよ
小腹がすいたなーとなったら、入り口近くに軽食を楽しめる処もありますよ。テイクアウト可能なフード&ドリンクがあります。こちらでフードやドリンクを買って、大自然の中で食べるというのも気持ちよさそう。
観光施設選びで迷っている方へ
「飛行機までの時間が余ったな」「海以外の観光スポットも楽しみたい」という方もいると思います。
『宮古島市熱帯植物園』は、そんな困り感のある方でも楽しめる施設なのかなと感じます。
植物園だけ楽しむのなら、1時間もかかりません。しかも無料で楽しむことができます。
工芸体験がしたいのなら、2~3時間ほどが目安。
ぜひ立ち寄ってみて、宮古島の緑の自然を満喫してみてください。
おわりに
ということで、今回は『宮古島市熱帯植物園』の魅力についてお伝えしてきました。海以外の自然パワーを浴びるには、うってつけの場所になります。たくさん体を動かしたり、工芸を楽しんだりすることで、子ども達も大満足になるでしょう。
宮古島を訪れた時は、ぜひ立ち寄ってみてください。
それでは、またやー!
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