src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.7.1/jquery.min.js">超簡単!廃材を使ってシャボン玉を楽しもう。 - レイジンブログ
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超簡単!廃材を使ってシャボン玉を楽しもう。

保育
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ハイサイ、レイジンです。

今回は園でシャボン玉に興味を持つ子が増えてきたので、シャボン玉について調べてみました。

ただ単にシャボン玉をフーっと飛ばすだけもいいのですが、どうせならいろいろと試したり、実験してみたりして楽しみたいもの。

シャボン玉液の作り方や、シャボン玉を楽しめる道具を紹介していきたいと思います。

それではいってみよー

シャボン玉液の作り方

まずは、シャボン玉の作り方から。

〇シャボン液

これは言わずもがな。市販のシャボン液ですね。上手く膨らむように作られているので、誰でも簡単にシャボン玉を作ることができます。

トイザらスに行くと大量のシャボン液を購入でき、重宝しております。

〇石鹸

まあ、これは子どもたちがいろいろ試すにはもってこいの素材ではないでしょうか。石鹸を削ってみたり、水を混ぜてみたり。その段階を踏んでからシャボン玉を作っていきます。

「あれ、泡ができない」「この泡はふわふわしている」など、子どもの気づきや試行錯誤、遊びの広がりが生まれやすい素材ですねー

〇グリセリン石鹸

保湿成分のあるグリセリン。これは石鹸にも混ぜて使えるみたいなんですねー

グリセリンを混ぜることで、シャボン玉を作っても耐久性がアップするのだとか。

もし、手に入れられる方はぜひ試してみては。

廃材でシャボン玉を楽しもう

さあ、ここで本題の廃材を使ってのシャボン玉づくり。

いくつか紹介していきますので、参考になればと思います。

〇ストロー

まず1番手は、シャボン玉としてはおなじみのストロー。

そのまま吹いてもいけますが、ストローの先に切り込みを入れて使ったりしますよね。

ストローを何本かまとめてテープで止めるとぷくぷくシャボン玉ができますよ。

〇牛乳パック

牛乳パックもシャボン玉を作るのに優秀な廃材。

牛乳パックは、水にもつよいので耐久力もあります。

牛乳パックの底を切って使ってもいいし、三角の形にして楽しむこともできます。

〇紙コップ

紙コップはそのまま底を切り取るだけで、シャボン玉が膨らみます。

底に穴をいくつか開けると、ぷくぷくシャボン玉も楽しめます。また、穴をあけずに、紙コップに入った液をそのままストローで吹くのも面白いですよ。

強度が弱い紙コップだとすぐに使えなくなるのでご注意を。

〇ペットボトル

続いてはペットボトル。

500㎖くらいが子どもには使いやすいかも。

真ん中部分を切り取るだけでも楽しめますが、切り口に石鹸のネットをかぶせると、これまたぷくぷくシャボン玉ができて、面白みが出ます。1つの素材で、いくつかの楽しみ方があるのがいいですよね。

切り口は、けがをしないようにテープなどを巻きましょう。

〇うちわ

うちわは、骨部分だけを使います。

紙をとるのが少し面倒ではありますが、

振るだけで大量のシャボン玉ができ、これまで紹介した素材は吹くことが主だったので、少しタイプが違います。ぜひお試しを。

〇モール

続いて紹介するのが、モールです。

何かに巻き付けて使うのもよし。よくハンガーを好きな形にして、モールを巻くことで、大きなシャボン玉を楽しんだりしています。

また、モールだけで好きな形にして、シャボン玉を楽しむのもよし。

いろいろな形でシャボン玉を楽しめるのが、モールの良いところですねー

シャボン玉を楽しむために

それでは、今回は「シャボン玉を楽しもう」ということで、シャボン玉の作り方や、楽しむために必要な廃材などを紹介してきました。

ですが、保育者としては「シャボン玉が膨らんだ。あー楽しかった」で終わってはもったいない。

しゃぼん玉遊びの意図としては、

未満児は、目で追いかけたり手で触れたりなどの感覚の発達や手と目の協調を養ったりすることができます。

以上児クラスになると、友達とシャボン玉を飛ばすことを楽しんだり、「どうやったらうまく膨らませられるのか」「どのくらいの強さで吹いたらとんでいくのか」「この素材を使ったらどうなるんだろう」などの試行錯誤も生まれてきます。

それぞれの発達に応じたシャボン玉づくりを楽しんでいきましょう。

それでは、またやー

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