はいさい、レイジンです。
先日、家族でカラオケに行ってきました。
「カラオケ行くよ」と伝えると、乗り気だった息子に対し、娘は、
「行かない」の一点張り。
理由を聞くと、「恥ずかしいもん」
娘は、人前ではかなりの恥ずかしがりやで、最初に出会う人や始めてやることに対しては、極度に緊張感を見せ、逃げたり、親の後ろに隠れたりします。
保育園も登園の時は、くっついて離れないのが日常茶飯事。
カラオケもこれまで何度か行ったことあるのですが、なかなか慣れません。
おいしいものも食べられるよーと伝えると、「じゃあ見てるだけでいい?」と言って、無事一緒に行くことになりました。
いざカラオケに行っても、息子はすぐに選曲を始めるのですが、娘はソファの後ろに隠れたり、遊びスペースで飛び跳ねたりしています。
「歌ってほしいなー」と思いながらも、無理強いはしませんでした。
「歌ってちょうだい」と言ったところで、言われたからやるという性格でもないし、自分で「やってみたい」と思わないと意味もないかなーとも思ったので。
ポテトを食べながら、みんなが歌っているのを眺めている娘。
1時間くらいたったころでしょうか。
少しずつマイクに興味を持ち始めました。
レイジンは、そのすきを見逃しませんでしたよ。
娘に「何か曲入れる?」と聞くと、
「スプラトゥーンの曲入れて!」と言ってきたのです。
スプラトゥーン(笑)
スプラトゥーン大好きな娘は、車でもよくBGMを聴いています。
カラオケにスプラトゥーンの曲は無かったので、
「ミラクルチューンズ(プリキュアの実写版?みたいな感じ)ならあるみたいよ」と告げると
「じゃあそれでいい」ということになりました。
そして、見事歌いましたよ。小さい声ながら、ちゃんと歌っていました。
レイジンは、あまり大げさな反応はしないようにしていましたが、心の中で大声援。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
その後は、「もう一回」と何度も曲を入れていました。
最後の方には、声も大きくなっていたので、もう少し慣れたら
自信をもって歌えそうかなーという感じです。
レイジンの中では、娘の勇気が見れたので大満足。
また、カラオケの話をしてみて興味を持っていたら行きたいなーと思っています。
それでは、またやー
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