ハイサイ、レイジンです。
レイジン一家、第3子出産まで残り僅か。
実はレイジン、家族のご飯を作るうえで週の半分ほど取り入れているものがありまして。
それが魚なのであります。まあ、レイジンが良質なたんぱく質や脂を摂りたいからというのもあるのですが。
魚は、おなかの赤ちゃんにとっていい栄養だよという人もいれば、食べすぎたらよくないよという意見も聞いたりします。
果たして真相はどうなのかということで、今回も調べたことを簡単にざっくりと説明したいと思います。それでは、いってみよー
超重要!妊娠中は魚を食べよう!
妊娠中に得られる魚の効果や体への影響を調べてみましたよー
〇妊婦にとっての魚の栄養価
・タンパク質
先ほど述べましたが、「タンパク質」はトレーニングをする人だけではなく、妊婦も摂った方がいい栄養素です。体を作る基礎栄養素でもあります。妊婦が栄養不足だとおなかの赤ちゃんも困ってしまいますからね。タンパク質のことをプロテインとも言います。
魚にはタンパク質が多く含まれているものが多数あり、タンパク質を多めに摂取したほうがよい妊婦にとっては、ちょうどよい食材ともいえるでしょう。
・オメガ3脂肪酸
オメガ3脂肪酸は、神経の発達を促進する効果が科学的に認められており、知性をアップさせるといわれています。DHAは有名ですが、そのDHAもオメガ3脂肪酸に含まれていますよー
魚の脂にはオメガ3脂肪酸が多く含まれているということで、子どもの頭をよくする可能性があるんですねー
オメガ3脂肪酸は、妊婦の脳にとっても良いものですから、とってて損はないっす
イギリスの研究によると、『妊娠中に魚を食べるお母さんから生まれた子どもは、頭が良くなる』という結果が発表されました。
魚を週3回食べていた女性の子どもは、7歳の時点では社会的な行動が活発、8歳のころは言語能力が高い傾向にあったのだとか。
また、スペインの研究では、認知機能が高く、発達障害が起こりにくいという結果が出たとのこと。
うーん、魚の効果素晴らしい。
タンパク質とオメガ3脂肪酸、以上2つが代表的な栄養素です。
そのほかにも、カルシウム、鉄、ビタミンDなどありますので、ぜひ胎児や母体のためにも食べていきましょう。
水銀には要注意
タンパク質やオメガ3脂肪酸など妊婦に必要な栄養素たっぷりの魚ですが、気を付けなければならないこともあります。
それが「水銀」です。
魚に含まれる「水銀」は、妊娠中の胎児の神経系や脳の発達に悪影響を及ぼす可能性があるといいます。
では、水銀の少ない魚はどういったものがあるのでしょうか。
この魚が妊婦におすすめ!
妊婦におすすめの水銀含有量が少ない魚をざっと紹介していきます。
・サケ
・アジ
・サバ
・イワシ
・サンマ
・タイ
・ブリ
・カツオ
・ツナ缶
意外に食べられるもの多いじゃねーか。普段食べているものがほとんどな感じがします。
ただし、有名どころのマグロが入っていませんねー
マグロやカジキは水銀含有量が多いので、おすすめしません。
キンメダイもダメみたいっすー
でも、上記の種類が食べられるとなっただけでも、けっこうレパートリーは増えますよね。
1匹20円以下?鮭はこうしてゲットしろ
妊婦には魚の栄養が良いとわかったんですが、お魚ちゃん結構高いんですよねー
レイジン行きつけスーパー『ユニオン』もお魚ちゃん、どんどん値上がりしているんですよー
できるだけ美味しいものを安く手に入れたい。
そんなときは、ふるさと納税でございます。
こちら15000円、ふるさと納税なので、実質自己負担は2000円。なんで実質自己負担2000円なのかはここでは割愛。
口コミ情報だと44匹入っているとか。2000円だと1匹50円以下ですな。
レイジンの場合は、『さとふる』で購入。
年収から計算して5万円ほどふるさと納税に充てられるので、1匹10~20円ほどでしょうか。こう考えると安い。安すぎる。
味は少し塩気が強いと思いますが、ご飯と食べるといい感じ。
ほかの品は塩気を少なくすれば全然問題なしでございます。
おわりに
ということで、今回は妊娠中の魚摂取の重要性について述べさせてもらいました。
〇魚は、オメガ3脂肪酸とタンパク質摂取ができる
〇魚に含まれているオメガ3脂肪酸で、赤ちゃんの知性が上がるかも。また、妊婦さんの脳にもいい影響ありまっせー
〇ふるさと納税を使えば安くで魚をゲットだぜー
●魚に含まれる水銀量には注意しよう
いやー注意点にさえ気を付ければ、メリット大きいですね。
あ、最後に一つ。お刺身はダメですよー。水銀量を気を付けることもそうなんですが、お刺身は食中毒の危険性もあるのでお勧めできません。そこんとこだけはご注意を!
それでは、またやー
参考文献
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