src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.7.1/jquery.min.js">【2024年版】卒園式に使える明るい歌、しみじみ泣ける歌をまとめてみた - レイジンブログ
スポンサーリンク

【2024年版】卒園式に使える明るい歌、しみじみ泣ける歌をまとめてみた

子育て
スポンサーリンク

ハイサイ、レイジンです。

年度末が近づき、もうすぐ修了式。さみしくなりますが、子ども達も次のステージへと旅立っていきます。

修了式といえば卒園ソングが定番。卒園ソングは明るめの曲調もあれば、しみじみとした曲調もあります。

今回は明るめの曲としみじみとした泣ける感動曲を集め、2024年版の卒園ソングとしてまとめてみたので、皆さんに紹介したいと思います。

それでは、いってみよー!

卒園式に使える明るめの卒園ソング8選

①もうすぐりっぱな一年生

こちらの曲は明るい卒園ソングの定番と言ってもよいのではないのでしょうか。子どもの姿や園での過ごした日々を良くあらわした歌詞が象徴的。一年生への期待も子ども達の歌声から感じられるでしょう。歌の長さも2分ほどと長すぎず、子ども達も覚えやすく、のりやすい歌になっております。

歌詞はコチラ

②ドキドキドン一年生

『ドキドキドン一年生』は大人でも歌ったことのある、昔から親しまれている曲です。懐かしのポンキッキ―の挿入歌なんですね。就学前は誰でも緊張するもの。新しい生活のことをあれこれ考えてしまう子どもの気持ちがよく表されている歌になります。

歌詞はコチラ

③ありがとうの花

「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えるのにもってこいの曲。『おかあさんといっしょ』で歌われていた曲になります。曲の長さも程よく、子ども達も歌いやすい曲になっています。卒園式をありがとうの花でいっぱいにしていきたいですね。

歌詞はコチラ

④『ね』

『ね』は、レイジンが担任をしているときによく使用する曲ですね。子ども達も聴くとすぐに歌いだしたくなるようで、「この曲がいい」と言ったり、歌の時間でなくても口ずさんでいるほど。友達の個性を認めることや、つながりの大切さを感じさせてくれる曲です。

歌詞はコチラ

⑤またね

『またね』は、曲の中で「じゃんけんぽん」というフレーズもあり、子ども達も楽しんで歌うことができる曲です。園で過ごした友達との遊びや生活の思い出を歌詞に詰め込んでいます。友達とのお別れは寂しいけれど、最後は握手でバイバイしようと寂しくならず、明るく終わっているのが特徴。男性が歌っているバージョンがより明るさが出ていたのですが、見つけられず(泣)

歌詞はコチラ

⑥またあおうね

保育界のコブクロこと、『ひろみち&たにぞう』の曲になります。友達や園との思い出、離れ離れになる寂しさを明るめの曲調で歌っている卒園ソングになります。『ひろみち&たにぞう』って何気にいい曲が多いんですよねー。

歌詞はコチラ

⑦ぼくらのパワー

保育界のパフィーこと、ケロポンズ。代表曲『エビカニクス』が有名ですが、卒園ソングも出しているみたいです。タイトルは『ぼくらのパワー』。振り付けもあり、これまでの卒園ソングとは一線を画す明るい曲調の一曲になります。

歌詞はコチラ

⑧パプリカ

2018年にリリースされ、2019年から2020年にかけて大ヒット。東京オリンピックの応援ソングとしても知名度が高く、子どもだけでなく大人も踊ったことがある人が多いのではないでしょうか。どの園でも一度は流したことがある一曲。新たに旅立つみんなへの応援歌として、会場を明るい雰囲気にさせてくれるでしょう。

歌詞はコチラ

卒園式に使えるしみじみ泣ける感動卒園ソング10選

スポンサーリンク

卒園ソングといえば、しみじみと泣ける感動曲のイメージがあると思います。それぞれの旅立ち、園や先生との別れもあると思うので、どうしても寂しさや悲しさが押し寄せてしまう場面もあると思います。そんな雰囲気にぴったりの曲を紹介したいと思います。

①こころのねっこ

『こころのねっこ』は、レイジンが先生になって初めての卒園ソングです。初めて聴いたときは、保育界にはこんなにいい曲があるんだと思いましたね。子ども達も自然と優しい声で歌う、しみじみ感動曲になります。子ども達ののこころのねっこがすくすくと育っていくよう願いたいものですね。

歌詞はコチラ

②たいせつなたからもの

『たいせつなたからもの』の作詞作曲は、保育界の米津玄師こと新沢としひこさん。園の思い出をシンプルにつづり、繰り返しも多く子ども達が覚えやすく歌いやすい曲に仕上がっております。『たいせつなたからもの』は卒園ソングとしては有名で、みなさんも一回は聞いたことがあるのではないでしょうか。

歌詞はコチラ

③にじ

『にじ』は、つるの剛士さんやはいだしょうこさんなどがカバーもしている名曲中の名曲。作詞は『たいせつなたからもの』も作詞作曲した新沢としひこさん。作曲は保育界の秋元康こと中川ひろたかさん。『世界中の子どもたちが』もこのコンビで作詞作曲しているんですねー。すごすぎる。

歌詞はコチラ

④ずっといっしょ

『ずっといっしょ』は、あそびうた作家の「ぼくときみ」が製作したもので、夫婦でユニットを組んでいるのだとか。絵本作家や保育・子育て支援としての顔ももち合わせており、コンサートや実技研修会なども積極的に行っているようです。友達との思い出や家族への感謝を伝える卒園ソングとして人気の一曲です。

歌詞はコチラ

⑤ずっとわすれない

曲の始まりから、しっとりとした雰囲気を感じさせてくれる曲で、1番が先生や友達に向けて、2番が家族に向けての歌詞になっています。

作曲したのは2022年度だそう。これからどんどん人気が出そうですね。

歌詞は動画の概要欄にのっています。

⑥あたらしい明日へ

『あたらしい明日へ』は、矢嵜風花さんが作詞作曲。これまでお世話になった人に感謝の気持ちを伝えるのにぴったりの歌です。保育園の部分を幼稚園やこども園に変えて歌うこともできます。CDや楽譜などはYOUTUBEの概要欄から進んでいくと、ゲットできます。

歌詞を載せているところがなかったので、↓に引用しておきました。

「あたらしい明日へ」

作詞・作曲:矢嵜風花

僕らがいつもあそんだ保育園
友達とせんせいと 一緒に過ごしたね

はじめはちいさくて 何もできなかった僕だけど
いまではこんなに大きくなったよ

お母さんに甘えて はなれなくなったり
気持ちが届かなくてけんかしたこともあったけど

いまこうして僕はここにいる

*今までありがとうお母さん 僕はこんなに大きくなったよ
 これからも頑張るから ずっとよろしくね

僕らがいつもあそんだ保育園
どんなときも隣にはみんないてくれたね

一人じゃだめでもみんなが支えてくれたから
頑張ってここまで大きくなったよ

お父さんの背中も 先生の笑顔も 友達の声も 今まで過ごした毎日が
みんなみんな宝物だから

*今までのすべてをありがとう ぼくは忘れずに大きくなってく
 これからもみんなみんなずっとよろしくね

*今までありがとう保育園 ぼくはここからはばたいてゆくよ
 これからの輝く未来 あたらしい明日へ

⑦「ありがとう」

元保育士の小林省吾さんが作詞作曲した曲。『千の風になって』の秋川雅史さんも歌っており、アルバムにも収録されています。友達や家族の大切さを歌っており、感謝の思いを歌にのせることができます。この歌のように「ありがとう」を素直に伝えていきたいですね。

歌詞はコチラ

⑧たびだちのうた

『たびだちのうた』は、あのねチャンネルが生み出した卒園ソング。音源や譜面はメールを送れば無償で配布してくれるとのこと。「ようちえん~♪」の部分を変えれば保育園やこども園でも使えそうですね。

⑨AKB48 365日の紙飛行機

ここからはJ-popからおススメの曲を紹介。まずは、卒業ソングとしても有名なAKB48の『365日の紙飛行機』。全部歌うと5分近くかかるので、動画のように1番部分を歌うのがおすすめです。

レイジンは↓の歌詞がこれから旅立つ子ども達へのメッセージ性があり、好きですね~♪

その距離を 競うより
どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番 大切なんだ
さあ 心のままに
365日
作詞 秋元康 作曲 角野寿和・青葉絋季 編曲 清水哲平

歌詞はコチラ

⑩MINMI タイムカプセル

最後はあのMINMIさんの曲。「えんてい」「おにごっこ」「おゆうぎかい」「うんどうかい」といったフレーズが含まれており、がっつり卒園ソングになっています。園の思い出や両親、先生への感謝もストレートイン表現している曲になります。

歌詞はコチラ

卒園式に使う歌はどのように決めたらいいの?

卒園式に使う歌を決めるにあたって、先生の独断と偏見で決める園も多くみられます。しかし、「歌わされている」では、子どもの主体性が育ちません。「この曲歌いたいな」「卒園式で、ママやパパに贈りたい歌」など、子どものやってみたいを大切にしていきましょう。

候補となる曲を普段の生活から流しておき、子ども達の意見も聞いたり先生としての思いも伝えながら子ども達と一緒に曲を決めていくことをお勧めします。

子ども達が自分で選ぶことが難しい時は、子ども達の個性に合わせた曲をあらかじめ数曲選んでおき、選択制にするのがおすすめ。

子ども達と対話しながらともに最高の修了式を作り上げていきたいですね。

おわりに

ということで、今回は『【2024年版】卒園式に使える明るい歌、しみじみ泣ける歌をまとめてみた』として、今年度の卒園式で使える歌を集めてみました。定番だけではなく、これまであまり聴きなれなかったであろう曲も紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。

それでは、またやー!

コメント

タイトルとURLをコピーしました