ハイサイ、レイジンです。
レイジン一家、第３子出産まで残り少しとなっております。
先日まで陣痛について悩んでいたりしたのですが、
実はレイジンのママさん、これまで陣痛から出産が始まった経験がないんですねー
だから、なかなか陣痛の感覚がつかめなかったりするわけです。これは痛みに個人差もあるので致し方ないこと。
レイジンのママさんは、第2子まで破水から始まっていたのでございます。
「破水かも」
ということで、産院に連絡したらそのまま入院というパターンでございます。
それほどわかりやすいものなんでしょうか？
実はそれまた違うようで、破水の特徴を理解していると勘づけるのかなという感じです。
今回は、破水が起こったときに無事に対応できるように、破水についてや間違いやすい症状についてもお知らせしていきたいと思います。
それでは、いってみよー
破水とは
破水とは漢字を読んだら大体イメージがつくと思います。
子宮から水が漏れることで、自分の意志で止めることができません。その水というのは『羊水』。赤ちゃんがおなかの中で快適に成長するための超大事な液体です。
破水が起こると、下着等が濡れてしまうこともあります。
破水は出産が近い兆候を示すことがあるんだけど、気をつけないと早産のリスクもあるので、破水が出たらすぐに産院に連絡をー
破水と間違いやすいもの
破水と間違いやすい症状として、以下のものがあります。
〇尿漏れ
意図せずに尿を漏らしちゃうことで、膀胱のコントロールが弱まっちゃっていることで起こります。咳やくしゃみ、体を動かすだけで、尿が勝手にもれちゃうことも。これは、妊娠中や出産後のママたちにもよく見られるが、妊娠と直接的な関係はないのです。
〇おりもの
おりものは、膣内の環境を保護し、細菌や感染から身を守る働きがあります。織物の場合は、粘性があるので、下着でとどまることが多いです。
破水との違い
上の2つの破水との違いは、以下の部分になります。
破水は少量の場合もありますが、量が多く下着にとどまらない場合があります。尿漏れとおりものは下着でとどまる場合が多いです。
また、破水はさらさらしています。おりものは粘性があるので、おりものとは、この部分で違いが分かります。
そして、最後に破水は自分でコントロールできません。尿漏れはコントロールが効くので、自分で止められますが、破水は止められないので、どんどんでてきます。
これらの違いを把握して、破水かどうかの判断をしていきましょう。
おわりに
以上、破水と間違いやすい症状について述べていきました。
特徴を理解したうえで一番大事なことは、破水を疑ったら慌てず冷静に行動することです。
破水の場合は、水が一気に漏れることがありますし、臭いが特有である場合もあります。もし破水を疑う症状があれば、すぐにかかりつけの産科医に相談しましょう。
連絡するのは心が引けるという方もいると思いますが、そこは赤ちゃんの命もかかっています。臆せずに連絡しましょう。
偉そうなことを述べましたが、レイジンも果たして破水が起こったときに冷静なアドバイスできるのだろーか
気が気ではないぞー
それでは、またやー
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