ハイサイ、レイジンです。
出産間近のママさんが入院しました。破水をしたので病院に直行。
そのまま入院となったのです。
いよいよ出産が近づいてきました。
通っている産院は、コロナの影響で立ち会いを認めてなかったのですが、最近は立ち会いも許されるようになりました。
レイジンは第1子、第2子ともに立ち会いをしていたので、第3子ももちろん立ち会い出産を希望。
新たな家族の誕生の瞬間をこの目に焼き付けて行きたいと思っています。
しかし、立ち会い出産で気をつけるべきポイントあります。今回はそのポイント5つを紹介していきたいと思います。
それでは行ってみよー
ママさんの心のケア
言わずもがな、出産の瞬間、1番頑張っているのはママさんです。立ち合い出産では、ママさんが精神的に安定してリラックスして出産できるように努めましょう。
〇安心できるような声かけ
パパさんは、ママさんに穏やかな言葉で安心できるように声掛けしましょう。「パパさんがついてるよ」などサポートをしていると表現することも重要です。
〇手を握る
手を握ることで、ママさんもより安心感を笑ます。人は触れ合うことでオキシトシンと言う幸せホルモンが出てきます。「安心感」「信頼感」を感じることができるのです。
また出産の時は、力が入ることが予想されます。パパさんの手をぎゅっと握れるようにしておきましょう。
〇共感する
共感も大切なポイントです。「頑張ってるよね」など、ママさんの行動、言動から気持ちを察し、言葉で表しましょう。
共感することで、「この人は私のことをわかってくれている」と感じ、ママさんは安心して出産に臨むことができるでしょう。
〇ポジティブな状況説明
現在どれくらい進んでいるのか、ママさんにはわからないこともあると思います。お医者さんや助産師さんが伝えることを、ポジティブにママさんに伝えてあげましょう。「頭が見えてきてるってよ」「頑張ってるね」進んでいく過程や進歩を伝え、ママさんの頑張りを称えることで、自信を持って出産できるでしょう。
また、分娩室では、陣痛の度合いも数値化、グラフ化されて出てきます。「陣痛が〇分おきになっている」などポジティブな要素を伝えれば、ママさんも身体的にきつい出産を頑張れるでしょう。
◯カメラや記録を忘れずに
新しい命の誕生の瞬間は、家族にとってはとても大事なかけがえのない瞬間です。カメラやビデオで記録することが大切といえます。
後で、ママさんにも送れるように記録は忘れずに行いましょう。
待つ時間の間に充電を使い果たすなんてことがないようにしてください。
ムービーを映しながらの写真パターンがおすすめ。生まれた時の赤ちゃんの声も記録として残りますよ。
◯産院のスタッフと連携を取ろう
立ち会いをどのように行うか、出産の進行状況はどうなのか、パパさんも把握しておくことで、心の準備ができたり、出産の進行もスムーズに行きます。
また、ママさんの状況もスタッフから聞くことで、ママさんへの細やかな配慮にもつながっていくでしょう。
わからない事はスタッフに尋ね、必要なサポートが行えるようにしていきましょう。
◯ 分娩後も大切に
赤ちゃんが生まれた後も、感謝の気持ちを忘れずに、出来る限りママさんのサポートをしてあげましょう。そうすることで、ママさんも安心して体や心を回復できます。
直接言葉で感謝を告げるのも大切ですが、メッセージやプレゼントも用意することで、より感謝の意を伝えることができるでしょう。
おわりに
立ち会い出産は家族の絆を深める特別な意味のあるものです。立ち会い、出産に必要な心構え、コミュニケーションなどを把握し、母親をサポートしていきましょう。
そのサポートが、街の家族の絆につながることを信じて。
それでは、またやー
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