ハイサイ、レイジンです。
昨日レイジンのママさんが
「きたかもしれない」と言ってきたので、
痛みの間隔をはかるとおおよそ15分。
これはマジできたかもしれない!!!
夜中でしたが、連絡を入れた後に急いで病院へ。
診察をした結果は
「んーまだ弱いかな(収縮が)。前駆陣痛ですね。」
なーにー!?
ママさんにとっては、
「この痛みで陣痛じゃないんかーい」
「間隔も15分だったぞー」
となったのですが、まあ医者の言うことですから。
ママさんも不安な状態だったはずで、自分の肌感覚で「はい、陣痛です」というのは難しかったはず。
そこで、レイジンは思いました。陣痛と前駆陣痛をうまく見極める方法はないのかと。
というわけで調べてみましたよー
『陣痛と前駆陣痛の違いと見極め方』
それでは、いってみよー
陣痛と前駆陣痛の違い
陣痛
子宮が収縮して赤ちゃんを産み出すためには欠かせません。子宮口が徐々に開いていき、子宮が収縮して強く痛むことが特徴ですねー
陣痛は、痛みが規則的で一定の間隔があるといわれています。時間が経つにつれて強さが増していくとか(オーマイガッ)。もし水が破れたり(破水)、腰のあたりからの痛みが強くなるようであれば、陣痛が始まった合図かも。
前駆陣痛
前駆陣痛は、陣痛の前に起こる軽い収縮です。出産の兆候ではありますが、本番の陣痛とは異なって、痛みが不規則で、間隔や強さがバラバラなのが特徴っすねー。
休息の取り方や姿勢、水分も影響して消えたり、続いたりすることもあるんだとか。
違いはざっとこんな感じで。次はいよいよ見極め方です。
陣痛と前駆陣痛の見極め方
見極める材料が増えると、より出産までの安心感や冷静な判断につながっていきます。以下の内容をご参考にー
〇収縮の間隔を記録する:時計を使って収縮の間隔を計測しましょう。規則的ならば陣痛の可能性が高いです。(今回は違ったのですが笑)
今は間隔をはかってアドバイスをくれるアプリもあります。レイジンのママさんは、『ninaru』というアプリを使っていますよー
〇収縮の強さを観察する:収縮が進むにつれて強くなるか、または腰や下腹部に痛みが広がっていくかを注意深く観察してください。ポイントは、時間がたつにつれて強くなっているのかというところですねー
〇休息やリラックスで収縮が変化するか確認する:これも意外に見逃しがちなポイント。前駆陣痛は、休息したり散歩したりすることで症状が軽減する場合があります。
レイジンのママさんは、朝になると痛みが治まっていたといいます。夜になると痛みが出やすいんですよねー
〇破水に気をつける:陣痛が始まる際に、羊水が漏れること(破水)があります。破水はさらさらしていて自分では止められないといいます。破水したらすぐに産院に相談しましょう。
おわりに
ということで、陣痛と前駆陣痛の違いと見極め方についてまとめてみましたー
うーん、難しい。違いがあるといえば、「収縮の間隔が一定かどうか」「痛みが強いかどうか」ということになります。
そして、もし先に破水してしまったら、それが陣痛の始まりになることも多いということ。
といろいろ申してきましたが、痛みというのは個人差があり、「めっちゃーいてー!!」と思っていても、それが前駆陣痛だったり、「うーん、なんか痛い気がするな」というのが陣痛だったりするわけなんですよねー。まあ、後者は稀だと思いますが。
今回、レイジンのママさんは空振りに終わったわけなんですけど、そうかもなーと思って産院に連絡したのはとても良かったと思います。「大丈夫かな」と思って後々危険な状態になってしまっては元も子もありません。
出産における兆候は個人差があるので、疑問や不安がある場合は、必ず医療専門家に相談しましょう。医師や助産師のサポートを受けながら、安心して出産に向けて準備することが大切っすねー
それでは、またやー
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