どうも、レイジンです。今日は休みです。なので、少しのんびりとブログを書いております。
今、スタバにいるんですが、その前の保育園への送迎で久しぶりに娘の行き渋りが出たので、その件について書いていこうと思います。
今日は、妻のパワーポイントを手伝うとパタパタしていた私。普段とは違うルーティーン、遅めの時間で過ごしていたところ、娘が「お休みしたいなー」と訴えてきたのであります。まだ、かわいく言っているうちはよいのですが、時には泣いたり叫んだり。どの家庭でも経験したことはあるのではないでしょうか。親としても冷静に対応したいところですが、なんといっても朝は時間がなーい!!困ってしまう親御さんも多いと思います。
ということで、今日はそんな行き渋りについてお話していきたいと思います。
行き渋りのパターン
さて、子どもが行き渋りをするときはどんな時でしょうか。皆様にも思いつくことがあると思いますが、今回はレイジンが思いつくパターン3つを、ざっと紹介したいと思います。
- パターン1 ルーティーンが違う
皆さん、朝のルーティーンは大体決まっていると思います。レイジンの場合は、
5時起床→ブログ作成→運動→子どもを起こす(6:15頃)→朝ごはんを作る→そのまま夕ご飯まで作る→子どもたちの準備を手伝う、ふとんをたたむ→自分の準備
などおおよそ決まっております。
しかし、今日は昨夜のパワーポイント作業が響き、6時起床。ブログには手を付けず、子ども達を起こすのも遅れ、朝ごはんを作りながらも、妻のパワーポイント作業に手を付けるなど何をやっているのかわからない状態。
普段とはかなり違うルーティーンになってしまったのであります。
そんな中、小2の息子は淡々と自分のやることをわかっていて、朝ごはん食べたりして、登校まで行けるのですが、娘は普段と違う流れから、ゆっくりの状態を察知します。そして、普段は登園する時間にレイジンが我慢できずに運動を始めてしまったものですから、「ははーん、今日パパが休みだな」と気づいたのでしょう。娘も休みたいスイッチONモードに入りました。
今回のやってしまったポイントは、忙しくても子どものルーティーンまで変えてしまうのはよくなかったなということ。準備までは終えていたので、いつもと同じ時間に連れていくべきだったなということです。
休日の時に一番気を抜くのは親であるという説です。
- パターン2 時間に追われている
続いては、時間に追われているです。朝は、自分の準備と子どもの準備、家事もこなさないといけないということで、時間に追われることはしょうがないといえるでしょう。しかし、そのパタパタ感が子どもに影響して行き渋りにつながっていきます。
忙しい朝ですが、少しの余裕は作っておいたほうがです。
子どもは、自分思いを強く訴えたり、大人にとっては何でもないことでも気になったりしてしまうもの。急に不機嫌になったりすることもあるでしょう。
そんな時に、大人が時間に追われていると、「なんでそんなことで泣いてるの」「そんなこといいから、早くご飯食べなさい」となってしまうわけですよ。これは当然です。言ってしまった自分を責めすぎてしまうのはよくない。だって自分に余裕がないのですから。
対応策はシンプルに早起きしてください。子ども達と一緒に起きていたら、それは手に負えない状態になるのは目に見えています。普段より30分早く起きましょう。そうすれば、自分の準備は終えられるはず。睡眠不足には気を付けて。
対応策2つ目は、誰かに手伝ってもらうです。自分も少し早めに起きるのはもちろんのこと、パートナーにも手伝ってもらいましょう。何でもかんでも自分でやっていたら手に負えません。苦しんでいるのならパートナーと協力するべきです。「子ども達のことは私がやるから、あなたは朝ごはんの準備お願いね」「子どもの忘れ物がないかチェックお願い」などやることはたくさんあるはず。
子どもの準備があるのに、のんびりソファで新聞読んでます的な状態は、レイジン的にはあり得ないと思うわけです。
- パターン3 体調が悪い
行き渋りをするときには、本当に体調が悪い場合もあります。おなかが痛かったり、頭が痛かったり、少し熱っぽかったり。そのような状態はすぐに察知できると思うので、仕事を休む、病院に連れていく、保育園に様子を伝えるなど体調に合わせて対応しましょう。
睡眠不足も脳がうまく働いていないので、行き渋りの原因になります。普段より不機嫌になったり、少しのことも我慢できなくなったり。
朝を気持ちよく迎えるためにも、子どもの十分な睡眠時間は必須といえます。
まとめ
ということで、今回は行き渋りについてお伝えしました。
上記のほかにも、休み明けは行き渋りすることもよくありますよね。子どもは、家庭が一番なので、安心できる場所にいたいと思うことは当然っちゃ当然。大人も休み明けは仕事休みたくなりますもんね。心と時間に余裕を持って対応しましょう。
そして、子どもが保育園で頑張りすぎてしまっていることも影響したりしますよ。そういう場合は、「保育園で頑張っているんだね」と子どもの思いを受け止めてあげましょう。
今日は休みなので、長くなってしまった。
日常vlogでは、子育てや保育の中で感じたことを書いていきたいと思います。
それでは、またやー
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