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これで成功!?母乳育児!

子育て
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ハイサイ、レイジンです。

レイジンの娘が生まれてもうすぐ3週目。

娘ちゃんは、母乳と粉ミルクの混合栄養でございます。

母乳については、出産後のママさんの悩みポイントでもかなり大きな割合を示すものではないでしょうか。

レイジンのママさんも、母乳を出すことや痛みに結構苦しんでおります。

今回は、どうすれば母乳育児がうまくいくのかについて調べてみましたよー

それではいってみよー

母乳育児のメリット

まずは、母乳育児のメリット。みなさん、聞いた入り見たりしたことあると思いますが、もう一度おさらい。

〇赤ちゃんにとってのメリット

  • 健康的な栄養供給:母乳には生育に必要な栄養素が含まれており、特に最初の数か月は免疫力を高める抗体も含まれています。母乳は消化が容易で、赤ちゃんの胃腸系に負担をかけないというメリットもありますねー
  • 病気リスクを下げる「アレルギー性発疹の発症減少」、「胃腸障害の発症減少」、「耳の感染症リスク減少」など母乳を飲むことで、健康上のメリットがありますよー

〇ママのメリット

  • 母子の絆の促進:母乳をあげることで、肌と肌とのふれあいの時間が多くなります。体温や声、ぬくもりを感じることで、赤ちゃんは信頼や安全を感じていきます。
  • 経済的な利点:母乳育児をすることで、粉ミルクの使用量が減り、経済的に負担が減る可能性があります。粉ミルク、1缶2500円くらい普通にするからなー。ただし、乳頭保護などケアのための出費は考えられますよー

〇社会にとってのメリット

  • 環境に優しい:母乳育児は牛のメタンガス生成低下にも寄与する可能性があります。母乳を選択することで、乳製品の需要が減少し、畜産業のメタンガス排出量が削減され、地球温暖化に対する貢献が期待されるっていう仕組みっすねー

メリットはこんな感じでしょうか。レイジン的には、なんといっても母子の絆を促進するというところが大きな魅力ですねー。肌と肌とのふれあいは、子どもの安心安全を生み、自己肯定感にもつながっていくなど後々の生長を考えると欠かせないっす。

「ママさん、ありがとー」

ということで、次はデメリットについてもみていきましょー

接写で赤ちゃんの手を握っている人の写真 – Unsplashの無料赤ちゃん写真

母乳育児のデメリット

ということで母乳育児にはメリットだけではなく、デメリットもあります。以下を見ていきましょー。

  • ママのストレスと疲労:母乳育児は頻繁な授乳や搾乳が必要で、夜間も含めて赤ちゃんのスケジュールに合わせなければなりません。これがママの睡眠不足や疲労を招くことがあります。ママの疲労は赤ちゃんや家族にも影響していきますからねー。厳しい問題です。
  • 薬や食事の制限: 母乳を摂る赤ちゃんに影響を与えないよう、母親は特定の薬やアルコールの摂取、カフェインの制限、一部の食品の摂取に気を付ける必要があります。これが制約となることがあります。授乳中に食べてはいけないのは、高水銀の魚と言われており、キンメダイやメカジキ、マグロなどが該当します。マグロ好きにはきついですねー。
  • 公共の場での授乳、搾乳に関する課題: 公共の場で授乳や搾乳をすることは、社会的な制約や周囲の人々の意見に対処する必要があります。プライバシーを確保するための場所が限られていることも挙げられます。また、搾乳することで時間が制約されていると感じる人もいるでしょう。
  • 痛い母乳育児は痛みを伴うことが多いデス。最初の2週間ほどは痛みがあるといわれています。シンプルに痛いのは嫌ですね。

妊娠中から授乳中までママさんは制限が多かったり心身的に疲労させてしまったりしてるんですねー。そういったことを理解して、パパさんはママさんをサポートしないといけないですな。

Young Woman Bedroom Sconce – Free photo on Pixabay – Pixabay

母乳育児を成功させるための秘訣

母乳育児は、正直苛立ちも出てくるものと思います。レイジンのママさんも四苦八苦。「もういやだー」とよく嘆いていました。懸命に頑張っても難しい場合があるんですよねー。これは誰しも当てはまることで、できない自分を責めるものではありません。

そこで、できるだけ成功率を上げようと以下のやり方を紹介していきたいと思います。

カンガルーケアカンガルーケアとは、ママのの胸で裸の赤ちゃんを抱っこする素肌のふれあいのこと。インドのある研究では、カンガルーケアを行った母親は、産後6週間で母乳育児をしている割合が多かったのだとか。この結果はそのほかの論文でも確認されています。母乳育児の成功には、カンガルーケアを行った方が良いということですな。

赤ちゃんにあったポジションを見つけよう: 母乳育児を成功させるために、適切なポジションを見極めましょう。「首が自然な位置に来るように支える」「横向きに寝かせる」「授乳クッションを利用する」など、様々な方法を試してみて、個々の赤ちゃんにあった方法を見つけていきましょう。「口いっぱいに含ませる」こともコツの一つだとか。

母親の健康と栄養: ママの健康と栄養は母乳の品質に影響を与えます。「バランスのとれた食事」、「水分摂取」、「適度な休息」を意識しましょう。

サポート体制の整備: 家族や友人、専門家からのサポートを得て、赤ちゃんの世話を手伝ってもらって体を休めたり、助産師や授乳カウンセラーからアドバイスをもらったりしましょう。

頻繁な授乳:赤ちゃんのニーズに合わせて授乳を行っていきましょう。赤ちゃんが欲しがると母乳分泌量は増えるということがわかっています。ただし、ママさんが疲れてしまうようなら頻度は考えて、粉ミルクを使用してもいいとレイジンは思います。

大事なのは、個々の赤ちゃんやママさんにあった方法を選んでいくこと。自分に合わない方法を繰り返してもあまり効果は出ないですからねー。

ママと子供の写真の写真 – Unsplashの無料赤ちゃん写真

おわりに

以上、母乳育児のメリットやデメリット、成功に近づくやり方を紹介しました。

今回のまとめ!

〇母乳育児は、赤ちゃんの疾病リスクを下げたり、親子の絆を築いたりといったメリットがありますよー

〇ママさんのストレスや疲労、食事の制限などのデメリットもあります。

〇母乳育児を成功させるためには、「カンガルーケア」や「適切なポジションを見つける」など行っていき、赤ちゃんやママさんに合った方法を探していきましょう。

母乳育児は、赤ちゃんやママさんにとってメリットもありますが、デメリットもあるのも事実。母乳育児が必ず正解というわけではないので、自分たちにとって良い方法を探していってください。

次回は、「母乳育児で気を付けたいこと」「母乳育児以外の選択肢」を述べていきたいと思います。

それでは、またやー

参考文献:

米国最強経済学者にして2児の母が読み解く子どもの育て方ベスト エミリー・オスター (著), 堀内久美子 (翻訳)

建物の近くの人々の写真 – Unsplashの無料人写真

コメント

  1. […] 今回は、前回の『これで成功!?母乳育児!』の続き。 […]

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