src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.7.1/jquery.min.js">赤ちゃんの睡眠には『おくるみ』を使え~『おくるみ』のものすごいメリットや効果を紹介~ - レイジンブログ
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赤ちゃんの睡眠には『おくるみ』を使え~『おくるみ』のものすごいメリットや効果を紹介~

子育て
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ハイサイ、レイジンです。

娘ちゃんが産まれて2週間がたちました。

寝て起きて泣いてミルク飲んでの繰り返しですが、

その一つ一つに癒される。

ですが、たまーに娘ちゃんが寝付かないときがあるんですよね

そうなると、親としても睡眠不足になってしまうこともあるんですよ。

そこで、レイジン一家は『おくるみを使うようにしています。

この『おくるみ』、実はしっかりと効果が立証されているみたいなんですよねー

ということで、今回は赤ちゃんが健やかに眠るための秘密兵器、

『おくるみ』について述べていきたいと思います。それでは、いってみよー

おくるみとは

「おくるみって何?」という人もいるかもなので、簡単に説明。

おくるみとは、赤ちゃんのための寝具アイテムで、通常は柔らかい生地で作られた大きな四角形や長方形の布を指します。おくるみは、赤ちゃんを包み込むようにくるんで寝かせたり、抱っこしてあげたりする際に使われまっせー。

イメージ↓こんな感じっす

ブランケットとの違い

おくるみとブランケットはよく似ています。実際におくるみ代わりにブランケットを使用する方もいるでしょう。

おくるみとブランケットは何が違うかというと

おくるみ→赤ちゃんを包み込むために作られた。デザインもそのように設計。

ブランケット→暖かく覆うために使用される。様々なサイズやデザインがある。

といった感じか。ブランケットは寒い時の布団代わりにも使えますもんねー

ディズニーで購入したブランケットを、息子や娘の布団代わりにしていたなー

おくるみの効果~ここがすごい~

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では、おくるみにはどのような効果があるのでしょうか。

〇赤ちゃんに安心感を

おくるみの柔らかく包み込むような感覚が、赤ちゃんが子宮内で過ごしていた時のような安心感を生むのだとか。

「包まれた感覚」

が子宮内と似ているらしいっす。

〇体温調整

赤ちゃんは、まだまだ体温調節がまだまだ未熟。寒さには弱いのです。

そこで活躍するのがおくるみ。寒い季節やエアコンの効いた部屋でも、赤ちゃんを優しく包み込み、体温を一定に保ってくれるというわけです。

〇スタートル反射の軽減

スタートル反射とは、外部からの突然の音や光、動きなど赤ちゃんにとって予測不能なことが起こったときに、手足をびくっと開いたり広げたりすることを言います。

これは不安の表れともいわれています。

おくるみは、赤ちゃんの体を包んでいることで、スタートル反射が起こっても反応を軽減してくれるんですねー。

そのために安定した睡眠状態も保てるということになります。

こんなに良い効果があるのなら、おくるみは使うほかはないっすねー

おくるみは睡眠を助ける

実際におくるみを使ったときとつかわないときので赤ちゃんの睡眠の違いを調べた研究もあるようで、

『おくるみを使った赤ちゃんは睡眠時間も長く、レム睡眠も長かった』

という結果が出たそうな。

理由は、覚醒を抑えてくれるから。

よく赤ちゃんは、びくっとして起きますよね。あれです。

赤ちゃんは、溜息(第1段階)→びくっとする動き(第2段階)→完全に覚醒(第3段階)と覚醒の段階がありますが、

おくるみを使用しない場合が、覚醒の第1段階から第2段階に進む割合が50%だったのに対し、

おくるみを使用した場合は、20%だけだったそうな。

おくるみすげー

おくるみの使用ポイント

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とても便利な『おくるみ』ですが、使い方を間違うと赤ちゃんにとって危険になることも。

以下のポイントに留意しましょう。

  1. あおむけに寝かせる: これはおくるみに限らず重要なポイント。赤ちゃんを寝かせるときは、あおむけに寝かせてください。うつぶせ寝はSIDS(乳幼児突然死症候群)を引き起こす恐れがあるとされています。おくるみを使用していても、赤ちゃんはあおむけに寝かせましょう。
  2. 顔を覆わないように注意: おくるみを巻く際に、赤ちゃんの顔を覆わないように十分に気をつけてください。おくるみが赤ちゃんの顔にかかると、窒息の恐れがあるのでー。
  3. 正しいテクニックを使用: おくるみの正しい巻き方を学びましょう。また、常にきつく巻いていると、発育性股関節形成不全になるリスクがあるともいいます。おくるみは、赤ちゃんの足が動かせるように巻きましょう。
  4. 適切なサイズを選ぶ: おくるみは赤ちゃんのサイズに合ったものを選びましょう。大きすぎるおくるみは赤ちゃんに巻かれすぎる可能性があり、小さすぎるおくるみは赤ちゃんの動きを制限します。メーカーの指示に従って適切なサイズを選びましょう。
  5. 赤ちゃんを見守ることを忘れずに: 赤ちゃんがおくるみを巻いて寝ているときは、赤ちゃんの体勢や状態を確認し、赤ちゃんが安全かつ快適に眠っていることを見守っていきましょう。

これらのポイントを守りながらおくるみを使用すれば、快適なおくるみライフが待っているはずです。

おわりに

今回は赤ちゃんの睡眠最強アイテム『おくるみ』について述べてみました。

それでは、今回のまとめ!

  • おくるみは、赤ちゃんに安心感を与えたり、体温を保つ効果がある
  • おくるみは赤ちゃんの覚醒を抑制し、睡眠を助けてくれる
  • 安全面に留意しておくるみを使おう

といった感じですかねー

赤ちゃんが良質な睡眠をとることは、親の余裕にもつながっていきます。

おくるみをまだ使ってない方は、ぜひ検討してみては。

それでは、またやー

参考文献

米国最強経済学者にして2児の母が読み解く子どもの育て方ベスト エミリー・オスター (著), 堀内久美子 (翻訳)

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