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赤ちゃんが生まれて1週間。~睡眠不足と闘う日々~

子育て
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ハイサイ、レイジンです。

娘ちゃんが産まれて1週間がたちました。

あまりのかわいさに、娘ちゃんが起きているときは、レイジン何度も抱っこしてしまいます。

さあ、そんな中ママさんは睡眠不足と闘っております。

そりゃそうだ。授乳や乳腺炎予防のため、3時間おきに起きないといけないのだからゆっくり寝てもいられない。

そのうえ、娘ちゃんは最近、昼夜逆転が顕著に。夜中目を覚ましていることが多いんですよね。

なので、ママさんは起きてしまうことが多いのですよ。一番寝て体力を回復させないといけないのはママさんなのに!

ということで、今回はママの睡眠不足の対策方法を考えていきたいと思います。

それでは、いってみよー

ママの1日のスケジュール

では、レイジン一家のママさんの1日のスケジュールをみていきましょう。

6:00~授乳

7:00~睡眠+朝ごはん

10:00~搾乳

11:00~睡眠+昼ごはん

14:00~搾乳

15:00~睡眠+リラックスタイム

18:00~搾乳

19:00~夜ごはんやお風呂

22:00~授乳

23:00~赤ちゃんのお世話(できるだけ寝たい)

2:00~授乳

3:00~赤ちゃんのお世話(できるだけ寝たい)

うーん、ママさんも昼夜逆転。そりゃ、赤ちゃんが昼夜逆転だとしょうがないな。

朝や昼に睡眠と書いてますが、寝れないことも多いのが現実です。

日中はレイジンが家事や授乳をしていき、できるだけママさんの負担を減らそうとしているのですが、それでも睡眠不足はなかなか補えないですよねー

では、睡眠不足をどう対策していけばよいのか見ていきましょう。

睡眠不足対策はこうしろ

  1. ショートナップを活用する: ショートナップとは、短い休憩や睡眠を指す言葉。赤ちゃんが昼夜逆転してしまうことがあるので、短い休憩時間を活用して、少しでも睡眠を補おうという方法っすねー。赤ちゃんが昼寝をしている間に、ママさんも少し休憩を取ることで、睡眠不足を軽減させていきましょー
  2. 積極的にパートナーに見てもらう: パートナーや家族と協力し、搾乳が終わったら赤ちゃんの世話を交代しましょう。ママさんの睡眠時間確保を優先に。赤ちゃんが昼夜逆転している場合は、日中は、パートナーができるだけ赤ちゃんのお世話をしていきましょう。
  3. 昼夜のリズムを整える: 赤ちゃんの昼間は明るい場所で活動し、夜は暗い環境でリラックスすることで、赤ちゃんの睡眠リズムを整える手助けとなります。生まれてすぐは昼夜逆転していも、成長とともに赤ちゃんのリズムも改善していきます。先を見据えて、環境を整えていきましょう。
  4. 食事と運動のバランス: 健康的な食事と軽い運動を取り入れることで、体調を整え、睡眠の質を向上させることができます。健康的な食事は、母乳のためにも◎。軽い運動は様子を見ながらですねー。1か月くらいしてからかなー。
  5. スクリーンタイムを制限する: これはありがちです。結局赤ちゃんが寝ても、スマートフォンやテレビを観てしまい、せっかくの睡眠チャンスを逃してしまうという。最悪パターン。また、寝る直前に使用すると脳が刺激されてしまうので、できるだけ使用を避けることで、リラックスした状態に導きます。
  6. ストレスの管理: 赤ちゃんの世話や睡眠不足によるストレスを和らげるために、深呼吸や瞑想などの自分に合ったリラックステクニックを試してみましょう。ストレスが増大すると、ママさんだけではなく、赤ちゃんにも大きな影響を及ぼしますからね

ざっと挙げてこんな感じですかねー。睡眠不足は正直辛すぎです。特にママさんは出産を終えた後で、心身ともに疲労困憊。できるだけ休ませるほうがよろしいのです。パパさんはそのことを理解して、積極的にサポートに入りましょう。そのためにも、育児休暇を取得するのがよろしいかと思います。

パパにできること

それでは、ここが一番大事。睡眠不足のママさんに対して、パパさんにできることは何なのか。ざっくりとまとめてみたいと思います。

  1. ママの支援: パパさんはママさんと協力して、赤ちゃんの世話や授乳を分担しましょう。交代で目覚めたり、役割や時間を分担することで、ママさんの睡眠不足を軽減する手助けになります。
  2. ショートナップをサポート: 先ほど説明したショートナップ。ママさんが短い睡眠をとるのを、パパがサポートすることで、ママの休息の時間を確保できます。
  3. 昼夜のリズムをサポート: パパさんも赤ちゃんとの関わりを通じて、昼夜のリズムを促進する役割を果たすことができます。昼間に明るい環境で赤ちゃんを過ごせるようにし、夜間は静かでリラックスした雰囲気を作ったりしていきましょー。そうすることで、赤ちゃんの睡眠リズムを整えるサポートができますよ。
  4. ストレスの軽減: パパさんはママさんのストレスを理解し、感情的なサポートを行っていきましょう。共に協力し、楽しい瞬間や成長の喜びを共有することで、ストレスの軽減に役立っていきます。

以上かなー。でも、これってパパさんが休みでないとできないんですよね。もし仕事の場合は、ママさんは日中も赤ちゃんのお世話です。正直あり得ないかなー。

今は産後パパ育休制度があります。職場は、育休を取得するか聞かないといけません。積極的に育休制度を利用し、ママさんを助けていきましょう。というか、助けられるのはあなたしかいません。

おわりに

ということで、ママさんの出産後の睡眠不足について述べていきました。

それでは今回のまとめ!

  • 新生児は、昼夜逆転してしまうことがある
  • ママさんは、睡眠不足を補うために、ショートナップを活用したり、パパさんに赤ちゃんのお世話を頼んだりしよう
  • パパさんは、ママさんの睡眠をサポートするために家事や赤ちゃんのお世話を積極的に行おう
  • そのためにも、パパは育児休暇取得を!

出産後しばらくは、ママさんの睡眠不足はやむを得ないでしょう。それでも、パパさんが理解を示し、ママさんとコミュニケーションを取りながら、赤ちゃんのお世話を引き受けていくことで、ママさんのストレスも軽減されていきます。

またそれが、今後の家族生活の向上にも役立っていくと思いますよー。

パパさんも睡眠不足でつぶれてしまっては、元も子もないので、相談しながら休息をとっていきましょう。

それでは、またやー

昼間は灰色のコンクリートの床に座っている茶色のぶち猫の写真 – Unsplashの無料日本写真

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