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(4歳児、5歳児)保育における4月おススメのダンスと歌はコレだ!

保育
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ハイサイ、レイジンです。

新年度が近づき、ドキドキしている先生方も多いのではないでしょうか。

それは子どもも同じで、入園進級に期待を膨らませている子もいれば、不安でいっぱいな子もいます。

そんな中、子ども達の心をつかむのにおすすめなのが歌とダンスです。

先生が子どもと一緒にダンスを踊ったり歌を歌ったりすることで、子ども達も徐々に先生との関係を深め、園の楽しさを感じてくれるでしょう。

そこで、今回は4歳児と5歳児、4月におすすめのダンスと歌を紹介していきたいと思います。

それでは、いってみよー!

(4歳児、5歳児)4月の保育おススメのダンス7選

4月は、子ども達が以前から知っていたり興味を引きそうな曲を選ぶことで、ダンスに取り組みやすくなります。子どもが踊っていなくても無理強いすることなく、保育者が楽しく踊っている様子を見せていきましょう。徐々に踊りだしてくる子が増えてきますよ。

①エビカニクス

この曲は誰もが知っているケロポンズの代表曲。体を大きく動かす振り付けは、4月の子ども達も夢中になること間違いなし。知っている曲は、子ども達が安心しますからね。

思い切り踊ったらかなりの運動量にもなりますよ。

②すすめだんごむし

ダンゴムシがいる園には、おすすめの曲。体をくねらしたり、股から覗いてみたりと様々な動きの振り付けがあります。ノリやすい曲なので、子ども達も興味をもって踊りだしますよ。「地球をお掃除しているのさ」など歌詞を通してダンゴムシの生態に興味を持つこともできます。

③まじめにんじゃ

子ども達は忍者が大好き。ということで、忍者の曲は子ども達を惹きつけてくれるでしょう。先生は忍者になりきり子ども達と楽しく踊るようにしてください。難しい振り付けもありませんよ。「手裏剣投げたらすぐ拾う」といったフレーズなど『ひろみち&たにぞう』は面白い歌詞が多いんですよね。

④しゅりけんにんじゃ

忍者といえば、この曲『しゅりけんにんじゃ』が代表的。この曲も、ほとんどの子が聴いたことがある曲で、『おかあさんといっしょ』でも踊ったりされている曲です。しゃがんだり、ジャンプしたりと子ども達の興味を引く動きが満載。曲を流し始めるだけで、「この曲分かる」と踊りだす子もたくさん出てくると思いますよ。

⑤ラーメン体操

ラーメン体操はテンポも速くないので、子ども達もわかりやすく踊りやすい踊りになっています。ラーメンは子どもの心を揺さぶるフレーズですよね。この曲から、ラーメンごっこなどにつながるかもしれません。

⑥パプリカ

パプリカは、数年前にヒットした曲で、どの園でも流れていました。作詞作曲は米津玄師。2018年に生まれた曲ですが、今もなお子ども達のハートをつかんでおります。子ども達も一度は聴いたことや踊ったことがあるのでは。いい曲は、いつ聴いても子ども達の興味を引いてくれますね。

⑦からだダンダン

からだダンダンは、『おかあさんといっしょ』で最後に流れるダンス曲。魚や海藻、恐竜になりきったりするなど子ども達が大好きなものに体を思い切り動かしながら変身できる曲になっています。『おかあさんといっしょ』をみている子どもにはおなじみの曲。友達と一緒に踊ることができる楽しさも感じてほしいものですね。

(4歳児、5歳児)4月の保育おススメの歌11選

4月おススメの歌は、春の季節を感じさせる歌や行事の曲、友達や先生とのかかわりをつなぐ曲を中心としています。

①春が来た

春といえばこの曲。「はーるがきーたー♪はーるがきーた♪」はシンプルに春の訪れを感じさせてくれます。桜や花が満開になる季節。『はるがきた』を歌って春ならではの楽しみを味わってほしいものですね。

チューリップ

4月はチューリップも見ごろを迎えます。この曲は、2歳児~でも口ずさめる曲で、簡単に取り入れられる曲。チューリップを見ながら、口ずさんだりするのもいいですね。

おはながわらった

この曲は花が笑っている様子が表現されており、春にぴったりの曲になります。先生も手の動きのほかに、表情もにっこり笑いながら歌うことで、子ども達も歌いやすいメロディと共に楽しく表現してくれるでしょう。

ぶんぶんぶん

暖かくなり花が咲き誇ることで、生き物も大喜び。ハチも園庭や公園に出てくるでしょう。ハチの軽快に飛びまわっている様子を手や体の動きで表現しながら歌うのも楽しいですね。

こいのぼり

「こいのぼり」は、日本の伝統的な節句『こどものひ』にむけて、4月から歌う園も多いのではないでしょうか。歌詞からこいのぼりの名前や意味を伝えることができます。曲を楽しみながら、日本の文化を伝えていきたいですね。

きゃべつのなかから

「きゃべつのなかから」は、指を使った手遊びうた。親指は「おとうさんあおむし」人差し指は「おかあさんあおむし」など指の名称も歌いながら学ぶことができたり、反復がある歌なので、子ども達も覚えやすい歌となっています。

しあわせならてをたたこう

『しあわせならてをたたこう』は、明るく楽しいリズムに乗って、手拍子や足を鳴らしたりして表現する歌です。聴きなれてくると次第にリズムがあってくる楽しさがあります。子ども達も歌いながら幸せを感じていってほしいですね。

はじまるよ はじまるよ

『はじまるよ はじまるよ』は、おあつまりやお話の前に使われる手遊びうたです。指一本で忍者から蟹さん、最後は「手はお膝」で終わります。子ども達もなり切りながら手遊びを楽しむことができますね。

せんせいとおともだち

『せんせいとおともだち』は、歌を通して先生とのふれあいが楽しめる曲です。握手や挨拶、にらめっこと先生とたくさん触れ合うことで信頼関係を築いていきましょう。

あくしゅでこんにちは

『あくしゅでこんにちは』は、先生やお友達と握手で触れ合いを楽しめる歌です。新入園児などは、触れ合いを通して友達の存在に気づいたり、友達との仲が深まっていくでしょう。不安な子もこの曲で徐々に安心して過ごせるようになるといいですね。

さんぽ

『さんぽ』は、となりのトトロの挿入歌として有名になった曲です。保育界では定番の曲と言っていいでしょう。外の景色や自然を感じさせながら歩く楽しさを感じさせてくれます。少し長めの曲も歌いたいというときにおすすめの一曲になります。

歌やダンスのタイミング

保育の中で歌やダンスをするタイミングを紹介していきます。実際は、子ども達が「歌いたい、踊りたい」と感じた瞬間が一番だと思いますが、4月だと慌ただしくてそのような機会も限られてくると思います。クラスが落ち着いてきて、子ども達も新しい生活に慣れてきたら、「普段から歌や踊り、表現を楽しめるクラス」を作っていけるといいですね。

おススメのタイミング
○集まりの時間(朝の会や帰りの会など)
○絵本を読む前(手遊びうた等)
○好きな遊びの時間(先生も一緒に楽しむ)

おわりに

ということで、今回は『4歳児、5歳児、保育における4月おススメのダンスや歌』を紹介していきました。ダンスや歌は、子ども達と触れ合ったり、緊張している子ども達がのびのびと体を動かしたり歌ったりして開放的な気持ちになる時間でもあります。

積極的にダンスや歌を取り入れ、子ども達がのびのびと過ごせるクラスを作っていけるといいですね。

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