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赤ちゃんの成長に必要なミルクの量って?

子育て
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ハイサイ、レイジンです。

乳児になった娘ちゃん。

混合栄養なんですが、最近ミルクの量が足りてない気がするんですよねー

飲み干した後もまだ欲しい様子があるので。

でもあげすぎも怖いよなー

ということで、今回、赤ちゃんの成長に合わせた哺乳量の目安見ついてまとめてみましたー。

それでは、いってみよー

バシネットの赤ちゃんの写真 – Unsplashの無料赤ちゃん写真

哺乳量を変える理由は?

まあこれは自然とわかると思うことだと思いますが、赤ちゃんが成長していくにつれて、哺乳量は変えていかなくてはいけません。

理由は、成長するにつれて、体重、身長、筋肉量などが増加するから。これに伴い、必要な栄養素やエネルギーも増えていく。まあ、ごく当たり前のことっすねー。

半年たつと離乳食もあげていくことも考えると思います。そうなると、離乳食とのバランスを見て哺乳量を変えていく必要があります。

では、次は一般的な発達における哺乳量の変化を見ていきましょう。

発達ごとの哺乳量

ミルクといえば、レイジンの娘ちゃんも愛用の「明治ほほえみ」がわかりやすく記していましたので、ちょいと参考に。

とりあえず12か月までのものとします。

・1/2か月→80ml

・1/2~1か月→80~120ml

・1~2か月→120~160ml

・2~3か月→120~160ml

・3~5か月→200ml

以降12か月まで200ml

ここで記したものはあくまで目安となります。大事なのは、赤ちゃんの様子を見て量を調整していくことです。赤ちゃんの機嫌や様子、離乳食の食事量を見て調整していきましょう。

授乳(ミルク)で気を付けるポイント

では、授乳していくうえで気を付けていくポイントを紹介したいと思います。

〇体重の増減:体重が増えているかチェックしましょう。ミルクの量が少ないかなと思っても、体重が増えていれば基本的には問題ありません。

〇赤ちゃんの機嫌:赤ちゃんは機嫌で意思を表現します。機嫌が悪い時は、ミルクの量が足りていないことも考えていきましょう。

〇温度:ミルクの温度が適していないと赤ちゃんが不快になることもあります。ミルクの適温は37℃。温度計を使用したり、温水に浸けたりして温度を調整していきましょう。

おわりに

ということで、今回のまとめ!

・哺乳量は成長とともに増やしていく必要があるよ。

・取り合えずの目安はあるが、個人差があるので、赤ちゃんの様子を見て量を調整していこう

・授乳(ミルク)は、体重の増減や赤ちゃんの機嫌に気を付けながら行おう。

以上になります。

健診などでミルクの量を専門家に相談し、アドバイスをもらうとより安心して授乳を行えると思いますよ。

それでは、またやー!

参考サイト:赤ちゃん(新生児)に必要なミルクの量を知ろう | 尋ねるミルクに関するQ&A | ほほえみクラブ 育児応援サイト (meiji.co.jp)

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