ハイサイ、レイジンです。
前回は『ハロウィンの楽しみ方大公開～アイディアと配慮点～』ということで、ハロウィンの保育におけるねらいや保育内容、配慮点について述べていきました。
今回は、ハロウィンの製作について紹介していきたいと思います。
ハロウィンって、仮装したり、道具を使うこともたくさんあるので製作にはもってこいなんですよね。
いくつか紹介していくので、参考になれば幸いです。
これから出てくる製作物の写真は娘が作ったよ。
それではいってみよー！
ハロウィン製作アイディア
ハロウィングッズ
魔女風とんがり帽子
色画用紙を使って魔女風のとんがり帽子を作ります。四つ切の色画用紙を円錐にしましょう。好きな絵を描いて帽子に貼ったりするのもおすすめ。キラキラテープなどを付けるのも面白いですよ。
マント
カラーポリ袋を使って、魔女風マントも作れます。魔女だとイメージは黒かもしれませんが、そこらへんは子ども達に任せてもよいかも。首元の部分にリボンを挟み、折って貼ることで、リボン付きマントの出来上がり。帽子と同様に、マントに絵や模様など色が身を切って貼っても個性が出てよいと思います。
お菓子製作
子ども達はお菓子が大好き。綿に割りばしやストローを差して、袋をかぶせて綿菓子づくり。手に持てるのがポイント。新聞紙やアルミホイルを丸めてカラーセロハンで包み、キャンディの完成。バッグに入れて持ち運びできます。
バッグづくり
切ったペットボトルに、穴をあけてモールを通します。切り口は怪我をしないようにセロハンテープでカバー。色画用紙で包んだり、マスキングテープを貼ったり、色を塗ったりして楽しむことができますよ。
お化けづくり
コウモリ
トイレットペーパーの芯を使ってコウモリ作り。トイレットペーパーの芯に色紙を貼り、上部分を少し潰したら顔と胴体の完成。目や口を描くのも忘れずに。色画用紙に羽を描いて、胴体の後ろ側に貼り付けたら出来上がりです。
小さいペットボトル（乳酸菌飲料のような）でも代用可能です。
かぼちゃ
紙皿を使ってかぼちゃのお化けづくりも可能です。かぼちゃの形に切った紙皿に色を塗ったり、色紙を貼ったり。そこに目や口を付けたらあっという間に完成です。二枚貼り合わせ、リボンなどの紐を付けたらバッグにもなりますよ。
紙コップお化け
用意するのは、紙コップとストロー、透明（白）袋を準備します。透明（白）袋にお化けの顔など好きに描きます。描いた袋とストローをセロハンテープでくっつけ、紙コップに穴をあけ、ストローを通して出来上がりです。
まとめ
ということで、今回はハロウィンの製作を紹介しました。
娘がハロウィンの製作をやりたがっていたので、一緒に楽しみましたよ。
ハロウィンは、道具を一生懸命作ったり、経験がある子は、何が必要か考えたりして、行事に向かっていくのが楽しいですよね。
どうか、皆さんがハロウィンを楽しめますように。
それでは、またやー
コメント