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母乳育児の現実~ストレスフリーな方法を探して~

子育て
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ハイサイ、レイジンです。

今回は、前回の『これで成功!?母乳育児!』の続き。

『母乳育児で気を付けたいポイント』と、『母乳育児以外の選択肢』について述べていきたいと思います。

母乳育児は何かとストレスがかかるもの。

レイジンは、そのストレスをいかに少なくしていくかが大事だと思っております。

それでは行ってみよー

母乳育児のここは気を付けて~ポイントと対策~

ということで、『母乳育児で気を付けたいこと』ですが、それは先ほども述べた通り、ストレスが大きいのかなと思っている次第でございます。

母乳育児自体は素晴らしいことなんですが、少なからずともストレスがかかってきます。以下を見ていきましょう。

〇ストレス

  1. 睡眠不足: なんといってもこれでしょう。『睡眠不足』。赤ちゃん、特に新生児は頻繁に授乳が必要で、夜間も起きていることが多いので、ママは十分な睡眠を確保できないことがあるのです。「もうすぐ寝れそー」となったら「おぎゃー」といった感じ。これは精神削られます。また、長期間の睡眠不足は体力を消耗し、ストレスを引き起こす要因となるのです
  2. 授乳の困難さ: 最初は、赤ちゃんとの授乳ポジションに戸惑いを感じる人も多いのでは。なかなかうまくいかずに「どうすればいいのー」と感じることもあると思います。また、乳腺のつまりや痛みが授乳をより困難にしていきます。「痛いからやりたくない」と感じる人もいるでしょう。レイジンのママさんはそうでした。
  3. 時間の制約: 母乳育児には時間がかかり、赤ちゃんのスケジュールに合わせなければなりません。3時間おきに母乳を欲しがったりするので、「さっきあげなかったっけ」的なことにもなりうるわけです。母乳は、「はい、あげたらいいんでしょ。」とすぐに用意できるわけでもなく、準備をしなければいけません。それを考えるとより時間の制約はかかってくるといえます。
  4. 社会的プレッシャー: 母乳育児には社会的な期待やプレッシャーがかかることがあります。他の人々からの意見やアドバイス、母親自身が自分に厳しくなりすぎることで、ストレスが増加することがあるのです。「絶対母乳がいいわよー。そんなんじゃないと一人前とは言えないわ。」とか知らないおばさんに言われた日には、たまったものではありません。また、公共の場での授乳に対する周囲の反応や不快な経験もストレス源となり得ます。「あーここ、授乳室ねーじゃん」的なね。

では、これらに対する対策を見ていきましょう。

〇対策

1.睡眠不足: できるだけ赤ちゃんの夜間の授乳スケジュールをパパさんや家族と共有し、ママが少なくともいくらかの連続睡眠を取れるように配慮しましょう。昼間、赤ちゃんが昼寝をする際、ママも同じく休憩を取ることで疲労を軽減できます。ということで、パパや家族などサポートを受けることが大切です。「パパ、昼寝するから赤ちゃんのお世話2時間程よろしくね」てな感じで言ってやりましょう。

2. 授乳の困難さ

  • 授乳サポート: 授乳ポジションや技術に不安を感じる場合、助産師や授乳カウンセラーからアドバイスを受けましょう。適切なサポートを受けることで、授乳がスムーズに行えるようになります。そして、実践あるのみ。試してどの方法が良いかと模索するのが大切です。
  • 乳腺ケア: 乳腺のつまりや痛みを予防するために、授乳前後に温かいシャワーを浴びたり、乳房をマッサージしたりすることで乳腺の健康をサポートできます。痛みは2週間程すると収まってくるともいわれていますよ。

3. 時間制約への対策:

  • スケジュール管理: 赤ちゃんの授乳スケジュールを予測し、必要なものを用意することで、時間の制約を軽減できます。授乳クッションや飲み物を用意し、授乳スペースを準備しましょう。「3時間おきだからもうそろそろだね」と予測していた方が、心持ち楽ですよー。
  • 自己ケアの時間: 赤ちゃんが昼寝をする際や、パートナーが家にいるときに、母親自身の時間を作りましょう。リラックスや趣味に時間を費やすことは、ストレスを軽減し、心身の健康をサポートします。

4. プレッシャーへの対策:

  • 情報収集: 母乳育児に関する情報を十分に収集し、自分の選択を自信を持って進めましょう。そう、大事なのは自分に自信を持つこと。他人の意見に流されず、自分と赤ちゃんのニーズを優先しましょう。
  • サポート体制: サポートのある仲間やグループに参加し、母親同士で経験やアドバイスを共有しましょう。共感と助言はプレッシャーに対抗する強力な手段です。孤独を感じると、どんどん気分が下がってしまいます。

これらを対策していき、ストレスを軽減することで、赤ちゃんとのふれあいも楽しさを感じられるようになるでしょう。

笑顔の男性の横で赤ちゃんを抱く女性の写真 – Unsplashの無料家族写真

母乳か混合か

レイジン家は、第1子は母乳で進めていましたが、第2子からは混合で行っています。

粉ミルクを使用することで、パパも赤ちゃんとのふれあいを増やすことができますし、なによりママのストレスも軽減できると考えたからです

決して母乳育児反対というわけではないです。ただ、個々の状況に応じて柔軟にアプローチしていければよいのかなーと。

ということで、混合栄養もいいんじゃない?という理由をお伝えしていきます。

1. 栄養の補完: 母乳だけでなく、粉ミルクを利用することで、母乳だけでは不足しがちな栄養素を補完できます。特に、母乳供給が難しい場合は粉ミルクは役に立ちますよー。

2. 個々の状況に合わせる: 『母乳育児が難しい場合』、『乳房の問題』『赤ちゃんの健康上の問題』がある場合、医師や助産師からアドバイスを受けて粉ミルクが進められる場合があります。大事なのは、個々のケースに合わせて最善の方法を見つけること。自分と赤ちゃんの健康を最優先に考えましょう。

3. ママの幸福と赤ちゃんの幸福: ママがストレスを感じず、幸福に感じることも赤ちゃんの幸福に繋がります。母乳育児がストレスになる場合、他の方法を検討することも大切です。幸福な母親が赤ちゃんに愛情とケアを提供できることは、赤ちゃんの発育と発達にプラスの影響を与えるのです。母乳だけにこだわることよりも、母親と赤ちゃんの心身の健康を考えましょう。

ママがよりストレスを感じずにできる方法を考えることが重要なのかなーと思う次第です。「母乳育児が自分にとってベスト」だと思う方は、そうしたらいいと思います。絶対これ!というわけではないので、多様性を認めていけたらなーという感じですねー。

牛乳瓶で赤ちゃんに授乳する女性の写真 – Unsplashの無料赤ちゃん写真

おわりに

ということで、本日のまとめ!

・母乳育児は、ストレス要因も結構あるよ

・母乳育児を進めるにはストレス要因への対策が必要。

・粉ミルクを活用すると、ストレスも減るかもよ

といった感じですね。

授乳は、ママさんにとって大きな問題。いろいろなやり方を試していって自分と赤ちゃんにとってのベストな方法を見つけていってほしいものです。

それでは、またやー

空の背景に赤い建物の写真 – Unsplashの無料일본 오키나와현 나하시 首里金城町写真

コメント

  1. […] 娘ちゃんは混合栄養。 […]

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