どうもーレイジンブログです。
昨日は、息子のサッカー教室でした。
保育園の時から続けてまして、早3年がたっております。
サッカー大好きな私は、息子のサッカーしている姿を見るのが何よりも幸せな時間。楽しみの一つとなっているわけですよ
ですが、自分のサッカーへの思いを押し付けてないか常に心配になるわけでして。
今回は、息子がサッカーを始めるに至った経緯と、レイジンの心配について書いていきたいと思います。
サッカー教室を始めるに至った経緯
先ほど述べた通り、サッカー大好きな私は、息子と公園で遊ぶときはいつもサッカーボールを持って行ってました。息子も嫌がらずにボールに触れていましたねー
あーかわいかったなー
そんな中、息子が5歳の時に、家にサッカー教室のチラシが入ってたんですよ
レイジン「サッカー教室っていうのがあるらしいよ。やってみたい?」
息子「うん。やりたい」
習い事の記事でも書いた通り、
大前提として
・息子はやりたいという気持ちを持っているか
・家族の時間が失われないか(本人が過密スケジュールにならないか)
といったところですね。
そちらはクリアしていたので、いざ参加となったわけです。
親のエゴ
サッカー教室を始めて2年が経ちました。息子も楽しくサッカーをしており、順調に成長しています。
そんな中、サッカー教室に『選手コース』ができたわけですよ。
より上達を目指したい方は、選手コースに入ろう的な感じです。
レイジンとしては、「おーこれで、もっと上手くなれるはずな。わくわく」ぐらいに思っていたんですね。
意気揚々と息子に尋ねましたよ。
レイジン「なんかサッカー教室に選手コースができたみたいよ。やってみる?」
息子「いやだ。やらない。」
・・・
即答でした。
レイジン「え、なんで?」
息子「だって、今のところが楽しいもん」
レイジン「選手コースだと、もっと色々なこと教えてくれて上手くなれるかもしれないよ」
息子「まだいいよ」
レイジン「そっか…」
少しショックを受けましたね。心の中では、
「もっと向上心を持てよ!!」とか思ったのですが、
そんなことは言えません。
それから、何度か選手コースの話をしているのですが、
息子は「まだいい」と言うのみ。
そんな状態で、息子は2年生になっているのですが、
私も薄々感じているのです。
息子は、まだそこまでサッカーに対しての情熱は見せてないなということを。情熱がありすぎるのは私で、それを息子に押し付けようとしていることを。
昨日は、上級生とのフィジカルの違いに本人なりに悩んだようで。
それもめっちゃ口出ししてしまったら、少し嫌な顔してましたよ。
反省。
子どもの時に習い事に口出しされるのは嫌でしたよね。そんな親になりかけているわけでございます。
今日からは初心に帰ろうと思います。
「困ったときはいつでも力になるからね」
息子に伝えようと思います。本人の力で成長していくし、本人が求めてきた場合に力を貸してあげよう。的なスタンスで。
昨日は少し反省したので、そのことを書いてみました。
よっしゃー!連続投稿2日目。
それではまたやー
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